作者の文体に慣れたのか、設定が日常的だからか前作より格段と読みやすくなっているように感じる。
内容も面白かった、一旦事件を解決させておいて、終章でさらにひっくり返す手法はなかなか痛快。
この手の小説を読む人は「ストイックでありながら目立ちたい」という主人公にどうしても同調してしまうのではないだろうか。かくいう私も同様だ。
主人公は家に物を置かないスタンスなので、暇つぶしに読む本も図書館で借りている。これはちょっとマネて私も通勤時間に読む本を買わずに図書館で借りようと思った。
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